雨漏り直し工事~IN米子~散水ってやっぱり大切!
こんにちは!
本日米子は朝から雪が降っておりますのでブログ更新日和です。
先日雨漏り直しが完工した現場を今日は書こうと思います。
今回のお客様は以前他の業者さんに雨漏り修繕を依頼されたそうですが、
雨漏りが直っておらず困っておられた所、弊社に連絡をいただきました。
まずはお客様に部屋の何処から漏っているのか、どのくらいの雨の日にでるのか、
風が強い日だったのかのヒアリングの上、漏水箇所をある程度目星をつけてから散水試験を行いました。
散水試験の結果、お客様からヒアリングした処から漏水が確認できました。
ここでようやく見積りの土台ができます。
雨を止めるのはもちろんですが、お客様がどのくらいの予算でまたどの程度直したいのかをお聞きしたうえで見積りを
作っていきます。今回は部分補修と屋根を全部張り替えたバージョンの2パターン用意しました。
雨漏りの原因の箇所のみ直す部分補修の場合は今後他の所から漏水の可能性がある事も伝えないといけないケースもあります。
とりあえず直して将来的に結局多くお金がかかってしまったり、景観が損なわれたりしますのでそのあたりも説明していきます。
この様な説明や、見積りを作っていくのにやっぱり散水が大切です。
散水が必要のないケースもありますが、散水無しで闇雲に部分補修をしたり予算を考えずにとにかく全貼替の提案のみにならない様にしています。
ちょっと長くなりましたので施工の模様は次にしたいと思います。
それではまた!